2012/8/16

パフィアエキスパウダー エビデンス

松浦薬業が実施した自社薬理エビデンスの一部をご紹介します。 詳しい内容は松浦薬業までお問い合わせください。

コラーゲン合成能を高める新しいタイプの美肌素材です。
さらに、保湿成分「ヒアルロン酸」、弾性線維「エラスチン」産生促進を確認しました。

Ⅰ.皮膚加齢性老化に対する作用(in vivo)

擬似老化モデルラットに対する作用

低タンパク食による老化モデルラットを用い、コラーゲン合成に対する作用を検討しました。

【結果】
コラーゲン合成促進作用

低下した肉芽腫湿重量およびコラーゲンの指標であるhydroxyproline量は、パフィアエキスパウダーの経口投与により、用量依存的に有意な増加を示しました。

Ⅱ.皮膚光老化に対する作用(in vivo)

UV誘発シワ形成マウスに対する作用

雄性ヘアレスマウスの背部に紫外線B波(UV-B;312nn)を週3回、10週間繰り返し照射することにより作成した光老化モデルマウスを用い、皮膚障害に対する作用を検討しました。

【結果】

1)皮膚水分率の改善作用
2)しわ面積の改善傾向

パフィアエキスパウダーのコラーゲン合成促進作用に関する詳しいエビデンスをご希望の方は松浦薬業までお問い合わせください。

3)表皮の肥厚抑制作用
UV-B照射終了後、背部皮膚組織を摘出して表皮の厚みを測定しました。
パフィアエキスパウダーの摂取は、UV-B照射による表皮の肥厚を有意に抑制しました。

Ⅲ.作用メカニズムの検討 (in vitro)

ヒト皮膚線維芽細胞を用い、コラーゲン合成促進作用のメカニズムを検討しました。

【結果】

1)線維芽細胞増殖促進作用
2)コラーゲン合成促進作用

パフィアエキスパウダーのコラーゲン合成促進作用に関する詳しいエビデンスをご希望の方は松浦薬業までお問い合わせください。

3)コラーゲン分解抑制作用(コラゲナーゼ阻害作用)
コラーゲン分解に対する作用をコラゲナーゼ活性を測定し、検討しました。
0.13~13μg/mLにおいて、濃度依存的で有意なコラゲナーゼ活性の阻害作用を示しました。

コラーゲン合成促進のメカニズム

コラーゲン合成促進のメカニズム
コラーゲン合成促進のメカニズム

 

Ⅳ.ヒアルロン酸・エラスチン産生に対する促進作用(in vitro)

正常ヒト皮膚線維芽細胞(成人由来)にパフィアエキスパウダーおよび陽性対照を添加し、培養上清中に分泌・蓄積されたヒアルロン酸およびエラスチン産生量を測定し、産生促進作用を検討しました。また、作用メカニズムの検討として、ヒアルロン酸合成酵素(HAS)およびエラスチンのmRNA発現量を解析しました。

【結果】
1)ヒアルロン酸産生促進作用

パフィアエキスパウダー、および陽性対照としてN-アセチルグルコサミン(NAG)を添加し、72時間後に培養上清中のヒアルロン酸量をELISA法により測定しました。パフィアエキスパウダーの添加により濃度依存的なヒアルロン酸産生促進作用が認められ、500、1000μg/mL添加群では有意な促進作用が認められました。

2)エラスチン産生促進作用
3)ヒアルロン酸合成酵素(HAS)およびエラスチンのmRNA発現量の解析

パフィアエキスパウダーのヒアルロン酸・エラスチン産生促進作用に関する詳しいエビデンスをご希望の方は松浦薬業までお問い合わせください。


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パフィアエキスパウダーエビデンス
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電話番号 052-883-5151
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