2016/01/20

健康産業新聞「注目のインナービューティー商材特集」に『パフィアエキスパウダー』記事が掲載されました。

健康産業新聞(2016年1月20日号)より抜粋

「パフィア+コラーゲン」、“肌”へ併用効果
飲む美白素材「紅景天」も注目/松浦薬業

  松浦薬業㈱(名古屋市昭和区)は、ブラジル原産植物由来の美肌対応素材 パフィアエキスパウダー 』を供給する。1日推奨量は、固形剤向けは50㎎、液体・ゼリー向けは250㎎。
 
 「パフィア」は、ブラジルで古くから用いられているヒユ科のPfaffia属植物の根を基原とするハーブ。同素材の大きな特長は、コラーゲンやN-アセチルグルコサミンと言った定番美容素材との併用効果に関する自社データを有していること。同素材とコラーゲンを併用することで、コラーゲンを産生する皮膚線維芽細胞の生細胞率が向上することを確認しており、「第14回日本抗加齢医学会総会」で研究成果を発表している。またパフィア単独や各種美容素材との配合剤のモニターテストでは肌の潤いやハリの改善を実感したとの結果も得られている。さらに、ヒアルロン酸合成酵素(HAS)・エラスチンmRNA発現量の亢進をそれぞれ確認している。このほか、紫外線による皮膚損傷の抑制作用(皮膚水分率の改善、シワ面積の改善傾向、表皮肥厚化の抑制など)があることも見出している。

  『パフィアエキスパウダー』以外では、高山植物由来の『 紅景天エキス末R 』を取り扱う。機能性研究では、紫外線による日焼けの予防、日焼け後の消退を促進する効果コラーゲンの糖化を予防する効果などに関するデータを蓄積。“飲む”美肌・美白素材として訴求する。

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