2015/11/18

健康産業新聞「南米発 機能性素材特集」に『パフィアエキスパウダー』記事が掲載されました。

健康産業新聞(2015年11月18日号)より抜粋

コラーゲン・ヒアルロン酸と相性抜群
美肌素材『パフィアエキスパウダー』/松浦薬業

  松浦薬業㈱(名古屋市昭和区)は、ブラジル原産植物由来の美肌対応素材パフィアエキスパウダー』『パフィア抽出液A』を供給する。

  「パフィア」は、ブラジルで古くから用いられているヒユ科のPfaffia属植物の根を基原とするハーブ。これまでのエビデンスデータの蓄積から、①コラーゲン合成を促進、②紫外線による皮膚損傷を抑制、③ヒアルロン酸・エラスチン産生を促進することを見出している。①のコラーゲン合成促進作用は、実験動物、培養細胞双方で確認している。また、同素材とコラーゲンを併用することで、コラーゲンを産生する皮膚線維芽細胞の生細胞率が向上することを確認しており、「第14回日本抗加齢医学会総会」で研究成果を発表している。②では、皮膚水分率の改善、シワ面積の改善傾向、表皮肥厚化の抑制などを、③では、ヒアルロン酸合成酵素(HAS)・エラスチンmRNA発現量の亢進をそれぞれ確認している。

  またパフィア単独や各種美容素材との配合剤のモニターテストでは肌の潤いやハリの改善を実感したとの結果も得られている。同社では、「“パフィア”という名前の持つ可愛らしい響きコラーゲンやヒアルロン酸など定番美容素材との相性の良さ、併用効果のデータから、差別化素材としてサプリメント・飲料向けを中心に採用が着実に増えている」と話す。1日推奨量は、固形剤向けエキスパウダーは50㎎、液体・ゼリー向け抽出液Aは250㎎。

  このほか同社では、美白効果などが期待できる『 紅景天エキス末R 』などもラインアップしており、組み合わせ提案も進める。

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