2015/01/01

日本流通産業新聞「アンチエイジング特集」に『パフィアエキスパウダー』記事が掲載されました。

日本流通産業新聞(2015年1月1日号)より抜粋

アンチエイジングに役立つ素材・商品一覧

※上記一覧表赤枠内容
【社名】松浦薬業
【所在地】愛知
【電話】052-883-5151
【素材名】「パフィアエキスパウダー」
【配合】健康食品◎
【特徴】南米ブラジル由来の素材。
    美肌やシワ対策に役立つコラーゲンの合成促進作用を持つ。
    各種美容素材との組み合わせの相性もいい
【エビデンス】有効性:有 安全性:有

「パフィアエキスパウダー」
コラーゲンの合成促進作用確認|松浦薬業

漢方素材の輸入・抽出・製剤・最終製品化までを一手に行う松浦薬業(本社愛知県、松永忠功社長、TEL052-883-5151)は、アンチエイジングを実現する美肌素材として、ブラジル原産植物由来の「パフィアエキスパウダー」を提案している。動物試験でコラーゲンの合成促進作用を確認している。

「パフィアエキスパウダー」の原料はブラジル原産のヒユ科の植物「パフィア(ブラジル人参)」の根。南米では滋養強壮素材として食経験があるという。有効成分は20-ヒドロキシエクジゾン。低たんぱく食を4週間与えた老化モデルラットを用いて行った試験では、低たんぱく食によって低下した肉芽腫湿重量と、コラーゲンの指標であるアミノ酸「ヒドロキシプロリン」量が、4週間のパフィアエキスパウダーの投与によって、有意に増加することが分かった。パフィアエキスパウダーの投与量を増やすほど、その効果は高まった。

細胞試験によるメカニズムの考察では、パフィアエキスパウダーに、①皮膚繊維芽細胞増殖促進作用②コラーゲン合成促進作用③コラーゲンを分解する酵素、コラゲナーゼの阻害作用――のあることが分かっている。同社ではこれら三つの作用が複合的に働いているとみている。

マウス試験では光老化に対する有効性も確認している。紫外線B波を繰り返し継続的に照射して作成した光皮膚老化モデルマウスを用い、皮膚障害への作用を調べた。その結果、皮膚水分率の低下や、シワ面積の増加、表皮の肥厚といった、光皮膚老化の諸症状を有意に抑制・改善する働きを、パフィアエキスパウダーが持つことが分かったという。

細胞試験では、ヒアルロン酸やエラスチンの生成を促進する作用があることも確認している。

19人を対象にした、3ヶ月連続摂取のモニター試験では、肌状態に関する14項目の内、「かさつき」「ハリ・弾力」「シワ・小ジワ」「化粧ののり」など11項目で有意な改善が確認された。

単回投与毒性試験、90日間反復投与毒性試験、変異原性試験で、安全性も確かめている。

 

お問い合わせ

「パフィアエキスパウダー」について詳しく知りたい方、「パフィアエキスパウダー」のサンプルをご用命の方は、お気軽にお問い合わせください。

パフィアエキスパウダーエビデンス
パフィアエキスパウダーエビデンス
電話番号 052-883-5151
電話番号 052-883-5151

ホームへ先頭へ前へ戻る