2014/6/1

ヘルスライフビジネスに『パフィアエキスパウダー』記事が掲載されました。

ヘルスライフビジネス(2014年6月1日発行)より抜粋

パフィアエキスパウダー
コラーゲン合成能高める美肌素材  松浦薬業

松浦薬業は、生体のコラーゲン合成促進作用など独自の薬理研究データを有する「パフィアエキスパウダー」を原料供給している。
皮膚加齢性老化に対する作用として、低タンパク食による疑似老化モデルラットを用いコラーゲン合成に対する作用を検討した。
その結果、低下した肉芽腫湿重量およびコラーゲンの指標であるヒドロキシプロリンの量が、パフィアエキスパウダーの経口投与により用量依存的に増加することが確認された。
紫外線により発生した皮膚障害への作用も確認している。雄性ヘアレスマウスの背部に紫外線B波(UV-B:312nn)を週3回、10週間繰り返し照射した抗老化モデルマウスを用い、皮膚障害に対する作用を検討。

背部皮膚水分率を測定したところ、パフィアエキスパウダーを摂取した群では、UV-B照射による著しい皮膚水分率の低下を抑制し、8mg/kgでは正常レベル近くに保持することを示した。
シワ面積では、UV-B照射により増加したシワに対し、パフィアエキスパウダーの摂取によって改善傾向がみられ、さらに表皮の肥厚化についても同様に抑制作用が確認された。
これらのデータから、パフィアエキスパウダーに皮膚障害を改善する効果があることが示唆された。
コラーゲン合成促進作用に加え、コラーゲンを支える「ヒアルロン酸」と「エラスチン」の産生促進作用についても研究が行われている。
成人由来の正常ヒト皮膚繊維芽細胞にパフィアエキスパウダーおよび陽性対照を添加し、培養上清中に分泌・蓄積されたヒアルロン酸およびエラスチン産生量を測定し、作用を検討した。
72時間後に培養上清中のヒアルロン酸量を測定したところ、パフィアエキスパウダーの濃度依存的にヒアルロン酸が産生促進されることが確認された。
また、96時間後の培養上清中エラスチン量においても、有意に促進作用が認められた。

 

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パフィアエキスパウダーエビデンス
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電話番号 052-883-5151
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