2015/4/13
- 血流改善素材
鶏血藤エキス末
【血流改善素材】鶏血藤エキス末
- 血の巡りを整える!?鶏血藤って?
鶏血藤(けいけっとう)とは
- 鶏血藤
マメ科 Leguminosae の Spatholobus suberectus の茎を乾燥したもので、茎を断ち割ると汁が流れますが、その色が血のように赤いことから、現地では鶏血藤(けいけっとう)という名前で呼ばれており、中国の広東省や広西省、雲南省などに分布しています。
血液循環の改善や鎮痛に用いられており、中国では月経不調、腰膝の疼痛、リウマチ、手足の麻痺などの症状に利用されています。
- 「血行障害」はもはや現代病!?
血行障害を引き起こす要因
血液がドロドロになって流れにくくなったり、血管の壁が固くなって血液の流れが滞ってしまったり、血行になんらかの障害が生じることを「血行障害」といいます。この血行障害の要因には、長時間のデスクワークによる姿勢の悪さや夏の冷房病、夜更かし、運動不足、栄養の偏り、ストレスなど、現代人の生活様式が深く関係しています。
近年、パソコンやスマホ・タブレット等が広く普及し、これらを長時間使用して「目」を酷使することが多くなりました。「目」の酷使は目の周りの血行を悪化させて「眼精疲労」を引き起こします。さらにひどくなると周辺の血行も悪化して、顔や頭の痛み、肩こりなどを誘発する可能性があります。
漢方理論では「目」は五臓六腑の「肝」につながっているといわれており、「目」の酷使は「肝」を傷めるとされています。「肝」は自律神経とも深く関連しているため、「肝」を損なうことで、眼精疲労だけでなく、冷え症、肩こり、腰痛、頭痛、慢性的な疲労、月経障害などの症状も引き起こすと考えられています。
このような症状を示す現代病として、パソコンなどディスプレイを長時間見続けることで、目、身体、心に支障をきたすVDT症候群(テクノストレス眼症)が挙げられます。
こういった血行障害が起こりやすい現代の環境に対応すべく、松浦薬業が注目した新素材「鶏血藤エキス末」は血液をサラサラにする血流改善素材として自信を持ってご提案させて頂きます。
- 血流改善に有用な素材
鶏血藤エキス末
鶏血藤については中国ではもちろん、日本でも様々な研究がされています。
それでは鶏血藤の効能・効果をみてみましょう。
【1】 【2】
『血流改善素材』で商品開発をお考えの開発者の皆様、松浦薬業の『鶏血藤エキス末』を是非ご利用ください。